boy friend
昨日この本を読み終わりました。久しぶりに読みたいと思わせてくれた本で、3日もかからずに読み終えてしまいました。なんともまあタイトルがずるい。自分が昔は女の子よりも男の子といる方が楽で、友だちも男の子の方が多かった。だからとても惹かれたんだと思います。
直木賞候補作品といわれていたのでとても期待して読みました。満足。共感できるところが多々あって久しぶりに昔の男ともだちに連絡してみようかなって気になりました。
最近はほんとに男ともだちに相談したいなーと思うことばっかりで、だけどそれはとても都合の良い存在なんだなと本を読んで感じました。だけどやっぱり異性の友だちは大切だと思う。違う視点からアドバイスくれたりするし、適当にあしらってくれるし、色々と面倒じゃなくてとても安心するなと。
何が言いたいのかよくわかんなくなったのでこの辺で。とてもいい本でした。